利用ガイドに「安全」に関する項目を追加しました。

2/19以降にバージンスノーのテント区画を利用されるお客様へ

2/16夜から降り始めた雪は、2/19朝までに1mに近い積雪になる見込みです。キャンプ場のテント区画は降雪時の暴風で吹き飛ばされているため、その2/3程度の70cm程度の積雪が見込まれます。

今回の積雪は、久々に0cmからの積雪で、積雪全体が新雪となります。踏み込むと膝まで沈み込みます。
このため、テントを設営するためには、膝まで沈み込む状態でテントを張るところを踏み固める必要があります。そして、踏み固めたところの積雪は30cm前後の厚みになることが見込まれます。
また、寒気が抜けた後の気温は4月並が予報されているため、終日零下とはならない見込みです。このため、積雪は凍らずシャーベット状に変化していく可能性が高いと想定されます。

このため、ご利用される際に、以下の準備をお願いいたします。

  • 靴の中に雪が入らない装備(ゲイターやスパッツ、または、それに準じるような絞りが履き口についているブーツ)
  • 非自立型テントなどを利用される場合のポールの下に敷く板(ポールの沈み込みを防ぐため。20✕20cm程度の大きさでそれより大きければより安心です)。
  • 地面に直接ペグを打ちたい方は、40cm級の長さのペグ(ただし、40cm級でも直接地面にペグを打てる保証はありません)。
  • 十字ペグや雪用のペグなどロープをつけて雪に埋めることで固定できる道具の用意(地面にペグが届かないときに必須となります。木の棒などでも代用できます)。
  • 小型のショベル(雪の中にペグを埋めるための穴を掘ったり、埋めたペグを掘り出すときに使います。)

補足:これだけ深い100%新雪の積雪でのテント設営に不安のある方は、スタッフが設営に立ち会います。ご要望される場合は到着時にスタッフに申し出ください。
また、スノーシューがあれば新雪の雪原のスノーシューハイクができます。これを機会にスノーシューを用意されるのもよいかもしれません。

次にお願い事項です。

  • 利用後に積雪が薄い箇所を作らないように設営・復旧してください。
    新雪100%の積雪でかつ当面暖かい日がつづくため、急速に雪が解けて雪の薄い箇所の雪は地面が早く露出して雪解け水のぬかるみができてしまいます。あとに使われるお客様ができるだけ長く雪中キャンプを楽しめるように、できるだけ雪は掘らずに圧雪し、ペグを埋めるためにあけた穴等はサイト外の雪で埋める等して復旧をお願いします。
    注)新雪の圧雪は、スノーシューなどがあれば比較的簡単にできますが、当方で圧雪用の踏板を用意しています。スノーシューよりは手間ですが足で踏むよりは効率よく圧雪できます。
  • 雪道でスタック(スリップして動けなくなる)しないための装備を準備してください。
    大雪の直後は道路に雪が残っているため、2WDのスタッドレスタイヤ装着車でも当施設に至る国道の峠でスタックしたり、スタックした他の車が起こした渋滞に巻き込まれたりすることがあります。2WDの場合はタイヤチェーンを用意する等、スタックに備えた装備を準備してください。(なお、20日~22日は4月並みの気温が予報されているため、飛び石連休後半には路面の雪はなくなると思われます)