2/18(金)から2/26(土)ぐらいまで当施設を利用される方へ

2/15~2/17の寒波による降雪で、当施設内の積雪は1m程度となりました。区画においても60cm程度の積雪となっています。

このため、当面の間、ペグを直接地面に刺せない状況となります。また、非自立式のテントの場合、ポールが雪の中に沈み、テントが倒壊する可能性もあります。

このため、以下の2点に関して準備(対策)をお願いいたします。

  • スノーペグや十字ペグ(自作が主流)と言った積雪対応のペグ
  • 非自立式テントの場合のポールの下に敷く板

また、テント(特に底のないタープ型テント)の中をストーブでかなり暖かくされたい方は、テント内の雪の上に敷く断熱シート等の利用を検討してください。
当施設で、熱源の下に敷く板はある程度用意していますが、理想はテント内の雪面全体に断熱シート等を敷き詰めることです。積雪の高さが高いので、溶けるとテントがどんどん沈んでいきます。

これらのより詳細な対処方法は、「小板まきばの里ぼ楽しみ方」の雪中キャンプのカテゴリーに記事を数個掲載していますので参照願います。

なお、このような状況での雪中キャンプが初めての方は、自立式テントの利用をおすすめします。